サーバー よくある質問
サーバー選びに関するよくある質問をカテゴリ別にまとめました。質問をクリックすると回答が表示されます。
📖 基本知識
A
レンタルサーバーとは、Webサイトやメールなどを運用するためのサーバーを、月額料金を支払って借りるサービスです。自分でサーバー機器を購入・管理する必要がなく、初心者でも手軽にWebサイトを公開できます。サーバーの保守・管理は提供会社が行うため、セキュリティアップデートやハードウェアの交換なども利用者が対応する必要はありません。
A
共用サーバーは1台のサーバーを複数のユーザーで共有する方式で、設定が簡単で月額料金も安価です。一方VPS(仮想専用サーバー)は、仮想的に専用のサーバー環境が割り当てられるため、他ユーザーの影響を受けにくく、OS設定やソフトウェアのインストールも自由に行えます。初心者には共用サーバー、カスタマイズ性を重視する方にはVPSがおすすめです。
A
WordPressを利用するには、PHP・MySQLデータベースが使えるプランが必要です。現在は多くのレンタルサーバーの標準プラン以上でWordPressに対応しており、ワンクリックでインストールできる「簡単インストール機能」が付いているサービスもあります。快適に運用するためには、SSDストレージやPHP 8.x対応のプランを選ぶとよいでしょう。
A
無料サーバーは広告が自動的に表示される場合が多く、容量や機能にも制限があります。また、サポート体制が限定的でサービス終了のリスクもあります。有料サーバーは広告なしで、高速な表示速度・自動バックアップ・SSL対応・電話サポートなど充実した機能が利用できます。ビジネス用途や本格的なサイト運営には有料サーバーを選びましょう。
A
サーバーの引っ越し(移行)は、WordPressの場合はプラグインを使えば比較的簡単に行えます。また、エックスサーバーやConoHa WINGなど、他社からの移行を無料で代行してくれるサービスもあります。ただし、DNS設定の変更やメールアドレスの再設定が必要になる場合もあるため、事前に手順を確認しておくことをおすすめします。
💰 料金・契約
A
サービスによって異なりますが、近年は初期費用無料のレンタルサーバーが増えています。エックスサーバーやConoHa WINGなど主要サービスでは初期費用がかかりません。一部のサービスでは初期費用が発生する場合もあるため、契約前に公式サイトで確認することをおすすめします。
A
多くのレンタルサーバーでは1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月・36ヶ月といった契約期間から選択できます。一般的に、契約期間が長いほど月額料金は安くなります。サービスによっては最低利用期間が設けられている場合もあるため、お試しで利用したい場合は無料試用期間があるサービスを選ぶとよいでしょう。
A
ほとんどのレンタルサーバーでは、上位プランへのアップグレードが可能です。サイトの成長に応じてスペックを拡張できるため、最初は低めのプランで始めても問題ありません。ただし、ダウングレード(下位プランへの変更)に対応していないサービスもあるため、契約前に確認しておくと安心です。
A
一般的にクレジットカード・銀行振込・コンビニ払いに対応しているサービスが多いです。クレジットカード払いでは自動更新が設定でき、更新忘れによるサービス停止を防げます。サービスによってはPayPalやAmazon Payなどに対応している場合もあります。
⚙️ 機能・スペック
A
SSD(ソリッドステートドライブ)はHDD(ハードディスクドライブ)と比較してデータの読み書き速度が数倍から数十倍高速で、Webサイトの表示速度に大きく影響します。現在はほとんどの主要レンタルサーバーがSSDを標準採用しており、さらに高速なNVMe SSDを搭載しているサービスもあります。新規契約時はSSD搭載のプランを選ぶことを強くおすすめします。
A
SSL(Secure Sockets Layer)はWebサイトとブラウザ間の通信を暗号化する技術で、URLが「https://」で始まるサイトに適用されています。無料SSLとは、Let's Encryptなどの無料SSL証明書をサーバー側で簡単に設定できるサービスのことです。SSLはSEOにも影響するため、現在はすべてのサイトでSSL化が推奨されています。
A
自動バックアップはサーバー障害や操作ミス、不正アクセスなどでデータが失われた場合に復旧するための重要な機能です。手動でのバックアップは手間がかかり、取り忘れるリスクもあるため、自動バックアップ機能があるサーバーを選ぶことをおすすめします。復元が無料かどうかもサービス選びの重要なポイントです。
A
転送量とは、サーバーからサイト訪問者に送信されるデータの総量のことです。アクセス数が多いサイトや画像・動画が多いサイトでは転送量が増加します。転送量の上限を超えると、サイトの表示が遅くなったり閲覧できなくなる場合があります。現在は転送量無制限を謳うサービスも増えていますが、利用規約の詳細を確認しておくと安心です。
🔧 トラブル
A
まずは画像の最適化や不要なプラグインの削除など、サイト側の改善を試みましょう。キャッシュプラグインの導入も効果的です。それでも改善しない場合は、サーバー側の問題(混雑・スペック不足)が原因の可能性があるため、上位プランへの変更やサーバー移行を検討してください。速度の計測にはGoogleのPageSpeed Insightsが便利です。
A
サーバーがダウンすると、その間サイトにアクセスできなくなります。主要なレンタルサーバーでは稼働率99.99%以上を保証しており、ダウンタイムは最小限に抑えられています。障害発生時はサーバー会社側が復旧作業を行い、通常は数分から数時間で回復します。障害情報はサーバー会社の公式サイトやステータスページで確認できます。
A
自動バックアップ機能があるサーバーであれば、過去のバックアップデータから復旧できます。多くのサービスでは過去7日〜14日分のバックアップが保存されています。復旧方法はサーバーのコントロールパネルから操作するか、サポートに依頼する形になります。万が一に備え、自分でも定期的にバックアップを取っておくことを強くおすすめします。
※各サービスの詳細は公式サイトでご確認ください。当サイトの情報は調査時点のものであり、最新の情報と異なる場合があります。