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CPIレンタルサーバーとは、どんなサービス?
KDDIグループが提供するレンタルサーバー「CPIレンタルサーバー」は、法人(ビジネス)向けのサービスです。
最大の特徴は、とにかく「安心」出来る環境に力を入れたサービスです。
レンタルサーバーに求めたい「安心」といえば、サーバーへの負荷を平準化する安定した環境やセキュリティ体制、容量や回線速度、バックアップサービスの内容など様々なものがあります。
特にビジネス利用では個人情報などを扱う機会やショッピング機能などを活用する場合も多いと思いますので、「安心面」には力をいれたいところです。
2022年9月29日には、ビジネスシーンにて多く利用されるメールに着目して、より安定・安全・安心に使えるよう、共用レンタルサーバーのプランを「ビジネススタンダード」プランへと刷新しています。
それでは、CPIレンタルサーバーがどんな「安心」に力を入れているのか、その内容を紹介します。
Webサイトの表示・メール利用が安定的で快適!
CPIレンタルサーバーでは、安定的で快適な環境下でWebサイトの表示・運営・メール利用が出来るよう、各サービスごとに最高の環境を用意しています。
10万件の見直しを経て再設計を行い、サーバーごとの利用状況やリソースの状況をもとにサーバー負荷を平準化するための環境を構築。
利用するドメインが増えても快適さを維持できるよう、利用ドメインの追加分だけサーバーも追加し、安定さを重視。
更にはWeb環境やメールサーバー、管理画面を分離し、各自への影響も分散しながら運用が可能です。
それぞれのサーバーを分けることで利用目的や方法が違うウェブ、メール、コントロールパネル(管理画面)を適した構成と方法で運用することが出来、お互いに影響を受ける事もなくなります。
例えばウェブサーバーで障害が発生した時でも、別のサーバーで管理しているメールなどには影響が出ることはありません。
また、容量や回線速度も定期増強されているので、高速環境のもとwebサイトの表示が可能など、とにかく「安定感」や「快適さ」を軸に設計されています。
万が一でも安心!万全のセキュリティ対策
webサイトの運営で一番「安心」が欲しいのはセキュリティの面ですが、こちらも万全の備えを行っています。
SSL、WAF、ウイルス対策などの必須セキュリティ対策を完備し、第三者へのセキュリティ診断もクリア(国際基準「ASVS」※OWASP 「Application Security Verification Standard 」)。
自動バックアップもウェブ、データベース30世代分が標準で提供されており、何かあった場合でも24時間365日、コントロールパネル(管理画面)からすぐにwebサイトの復旧が可能です。
さらに、国産SSLである「CPI SSL」も主契約ドメイン分(1枚)無料で提供!
ウェブ改ざん検知などのオプションサービスも充実しています。
他にもテストサーバー機能や公開サーバーへのリリース機能など、大きなサイトを運用する際にあると嬉しい機能も充実。
高い信頼性が確保された「安心」のセキュリティ体制が整っています。
サイト運用のトレンドや発展に合わせ要望に応えてくれる!
webサイトを運用していると、時代の流れやビジネスの方針に合わせ、webサイトの方向性が後々変わっていく事も多々あると思います。
しかし、CPIレンタルサーバーでは、webの発展やトレンドに合わせて、アップデートを続けています。
新しくアップデートされたサービスの使い方から運用面の相談まで、困った時にすぐに要望を叶えてくれるよう、サポートも対応!
コントロールパネル(管理画面)もウェブ制作会社とクライアント企業が双方使いやすいよう考えられた作りになっているため、直感的に操作しやすく初心者でも簡単に使うことが出来ます。
メールだけの管理画面もあるので、ウェブサイトの制作は別の企業に委託管理する……なんてことも可能です。
使い分けができることで活用範囲も広がると思いますので、非常に嬉しいサービスだと思います!
CPIレンタルサーバープラン基本機能
CPIレンタルサーバーでは、共用サーバーの「ビジネススタンダード」・マネージド専用サーバーの「CHM-2Z」・そして同じ専用サーバーでもユーザーがroot権限を持つことで、さらに自由にサーバー構築ができる「CHP-S」の3種類が展開されています。
プラン名 | ビジネススタンダード | CHM-2Z | CHP-S |
---|---|---|---|
サーバー種類 | 共用レンタルサーバー | マネージド専用サーバー | Root権限付き専用サーバー |
ポイント | 10日間無料でお試し可能 | 高セキュリティで高安定 | サーバー構築が自由 |
特徴 | ・SSL無料提供 ・コントロールパネル刷新 ・HTTP/2での高速表示 ・TLS1.3に対応 | ・SSL無料提供 ・高セキュリティ、高安定 ・運用管理を任せられる ・複数台構成に対応 | ・自由にサーバー構築可能 ・仮想、物理のハイブリッド連携対応 ・低コストで仮想化可能 ・root権限を提供 |
使いやすい「ビジネススタンダード」が特に人気で、企業などのビジネス用途以外にも個人事業主などにも利用されています。
では、ビジネススタンダードの料金についてもチェックしていきましょう。
CPIレンタルサーバー共用プラン「ビジネススタンダード」料金
支払い期間 | 初期費用(税込) | 月額費用(税込) | 利用期間総額(税込) | 年間費用換算(税込) |
---|---|---|---|---|
12か月一括支払 | 0円 | 4,180円 | 50,160円 | 50,160円 |
6か月一括支払 | 22,000円 | 4,510円 | 27,060円 ※初回のみ49,060円 | 76,120円 |
3か月一括支払 | 22,000円 | 4,840円 | 14,520円 ※初回のみ36,520円 | 80,080円 |
ビジネススタンダードは3か月・6か月・12か月の3つの期間での契約になります。3か月と6か月契約の場合は初期費用がかかってしまうので、利用期間だけでコストを見ると、12か月契約をするよりも年間総額は割高になります。
また、初回に関しても初期費用の差があるので、多少のコストカットにしかならないため、費用だけでみれば12か月契約が最もお得になります。
良い点
- ウェブ、メール、コントロールパネルを分離し影響を緩和
- 国産SSL(CPI SSLサーバー証明書)が1枚無料
- 必要なセキュリティ機能が標準で備わっている
- 24時間365日電話&メールサポートに対応
惜しい点
- 12か月一括支払い以外は初期費用が発生する
- 小規模サイト向きではない
- 24時間365日対応の電話&メールサポートは有料
CPIレンタルサーバーのオススメポイント
CPIレンタルサーバーはどちらかといえば法人(ビジネス)利用におすすめなレンタルサーバーです。
小規模サイトの運用や、個人でちょっとしたwebサイトを1つ、2つくらいサイトを作りたい、という場合には機能や料金面を見ると少し勿体ないかと思います。
セキュリティ面や安全性・信頼性を重視した安定力の高いwebサイトを作成・運用したい場合には個人で利用しても良いと思います。
例えば顧客の個人情報を大量に扱うサイトだったり、サイト上で決済機能があり、セキュリティ面を強化したいサイトなどの運営にはピッタリだと思います。
作成・運用するwebサイトの用途によってCPIレンタルサーバーが合う・合わないがあると思いますのでそのあたりは事前に確認しておきましょう。
無料お試し期間も10日間ありますので、まずは使用感を確かめたい場合にはぜひ試してみてください!
動画でわかるCPIレンタルサーバー
CPIレンタルサーバ―のYoutubeチャンネルでは、各サービスに関する情報を発信しています。
サービスの特徴などを社員の方が直接教えてくれるので、非常にわかりやすくなっています。
少しわかりにくかったり、もっと詳しい内容を知りたい方はこちらも見てみてください!
CPIレンタルサーバーの口コミ・レビュー
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マルチドメインが無制限で管理がしやすいサーバーを探して、KDDI CPIのレンタルサーバーを利用し始めました
。今まで利用していたレンタルサーバーだとマルチドメインが使えなくて、扱ってる法人サービスのブランドサイトの管理が煩雑になってしまって……
その為、1つのサーバーにまとめてリニューアルも兼ねて今後はマルチドメインで管理しようという事になり、思いきってサーバー自体を乗り換えた感じです。
リニューアル自体はバタバタして大変でしたが、サーバー移転自体は専任スタッフがサポートしてくれるので、結構スムーズに出来たと思います。
DBとかCMSの移転が有料になってしまうので、EC系はその辺チェックしておくと良いかもです。
以前より表示や動作が安定したし、管理が楽になったので、皇室的に快適なレンタルサーバーの運用を行えています。
品質保証制度があるところも法人向けとしては魅力的で、稼働率100%保証と言う点に安心感を覚えました。
自前でサーバーを立てて運用していくにはメンバー的に知識不足で予算も厳しいので、レンタルサーバーを利用しています。
KDDIウェブコミュニケーションズ CPIのシェアードプラン SV-Basicを使っていますが、法人向けサイトの運用で必要な機能が大体揃っています。
WAFが標準搭載でテストと本番の両環境で利用できるし、メール周りのセキュリティチェック関連の機能もほぼ基本プラン内です。
オプションで何かつけなくても環境的には非常にセキュアだと思います。
SmartReleaseでバックアップも取りやすいし、テスト環境用に別でサーバーをわざわざ立てなくて良いのも楽で良いです。
法人で使うなら、レンタルサーバーとしてはかなり便利だと思います。価格も法人向けと捉えるなら良心的です。
あと、地味に各種機能が無制限が多いのもポイント高め。MySQL設定数もメールアカウントも無制限で、業務にも役立っています。
法人向けのサービスを展開するサイトのサーバーとして、あらゆる攻撃や災害に対してしっかりと対応できるようなセキュリティー環境を構築しているレンタルサーバーを探していました。
KDDIウェブコミュニケーションズ CPIのレンタルサーバーは魅力的な機能が沢山あるのですが、決め手はやっぱりセキュリティ面です。
データセンター自体が災害対策がされていて、サービスを継続して公開可能な冗長構成になっている所に安心感を感じました。
電源が落ちても補助電源でサーバー自体は落ちない仕組みみたいです。
数年前の震災では、サーバーラックが倒れるわ自分も担当者もデータセンターまでたどり着けないわで、為す術がなかったので・・・・・・物理的な環境構築も大事だと思います。
勿論、Webレベルでのセキュリティも基本的なレベルはクリアしています。
SSLサーバー証明書については有料オプションになってしまうのがネック位ですかね。
シェアードプラン SV-Basicを利用しましたが、月額料金も法人向けと考えるなら安いのではないでしょうか?
初期費用も1年契約なら0円なので、実際、社内の予算取りも容易に進めることができました。
社内で法人向けサービスのサイト用として利用するレンタルサーバーを探す時に、やはりそれなりの大手のサーバーをなるべく低価格で探したいと頭を悩ませていました。
KDDIウェブコミュニケーションズ CPIのシェアードプラン SV-Basicは、まさにその悩みを解決してくれるサーバーでした。
サーバーサイド機能が多彩で、コンパネ管理で非常に楽です。サーバー自体の環境、ウイルスチェックなどのセキュリティ機能、サポートも平日日中は無料で使えるので、合格ラインを越えていました。
バックボーンが通信大手なだけあって、表示や動作も安定的です。法人向けサービスなので、やはり安定性は重視したかったのも有ってそれなりに大手のサーバーを使いたかったというのもあります。
快適に運用が出来る上にサービスが充実していてこの月額料金なら、有りだと思います。
KDDI CPIのレンタルサーバーを利用していますが、法人に必要不可欠なサイト運営、メール利用など、必要な機能は大体標準機能としてパッケージ化されています。
各種機能に制限数が無いので、ビジネスユースで快適に利用できると思います。
コントロールパネルでサーバー側の設定を細かく変えられるだけでなく、FTPやメールのアカウントの設定なども出来るので、非常に便利です。
複数人で管理しやすいようにGitが搭載されていたりと、スタッフの人数が多い法人ほど便利だし、使い勝手も良いと思います。
こちらのサーバーを利用し始めてから、今までよりも気軽に効率よくサイト運用を行えている気がします。
ディスク容量、ドメイン数、DBなどほとんどが無制限で使えてこの価格なので、KDDI CPI はコストパフォーマンスがいいレンタルサーバーなのだと思います。
無制限というのが、どれくらいまで行けるか上限を試したことはありませんが、普通の使い方をする限りは意識しなくていいということだと思います。
KDDI系列というのはネームバリューもあり、法人顧客には受けがいいです。信頼性、安定性といったところのサービスには力を入れていますし、やはり法人向きと思います。
難をいえば、サポートがやや残念なところでしょうか。
色々なレンタルサーバーを検討した結果、ビジネスにおいて利用しやすいKDDIウェブコミュニケーションズ CPIのシェアードプラン SV-Basicというプランに申し込みをしました。
バックアップ機能が標準で搭載されていて、テストサーバーの構築が要らないという事だったので、テストと本番を行き来して混乱することも無いかなと思います。
(過去にファイルをアップするサーバーを間違えたことがあるので)
あと、Gitに対応しているのも良いですね。複数人で修正の作業をすることも多々あるので、最初から分散型のバージョン管理システムを敷いておいてくれてコチラとしてもありがたいです。
リポジトリとか分散型管理の概念をメンバーに伝えるのには苦労しましたが・・・・・・慣れてきた今を見ていると、特に問題もなく作業している感じです。
お試しで10日間レンタルサーバーを無料で利用する事が出来たので、実際に会社の担当チームでどのように活用できるかをじっくりと検討することができました。
現在使っているサーバーではアクセスが多い時間帯に容量オーバーすることが多く、法人用のレンタルサーバーを導入することにしました。
選んだレンタルサーバーとプランは、KDDIウェブコミュニケーションズ CPIの「シェアードプラン SV-Basic」です。
移転代行サービスが無料で、専任の担当スタッフがサーバー移転完了までサポートしてくれたのも決め手でした。
通信大手のKDDIグループ傘下のサービスなので、表示速度や稼働率は確かに安定性が増した気がします。
10日間無料でお試しで色々操作できて事前に使い勝手を確認可能だったので、IT部門の説得と予算承認もなんとか無事に収まりました。
初期費用が0円なのも大きかったかな。月額価格はちょっとお高めですが、法人向けの内容なのでむしろコスパは良いと思います。
KDDIのシェアードプラン SV-Basicを利用しています。
法人向けWebサイトのリニューアルを期にサーバーを変更したのですが、SmartReleaseが非常に便利でした。
バックアップ機能が付いているし、テスト用のサーバーを別に立てなくて良いのは、作業を進める上で非常に効率的でした。
また、リニューアルに向けて多人数で作業をするので、Gitに対応しているのも良かったです。
今のところ問題が発生した事は一度も無く、各種機能や表示や動作・レスポンスなどにも満足しています。
web制作フローの効率化を考えて、テスト環境の構築とバックアップに手間と予算的な負担を感じない・管理が煩雑にならないレンタルサーバーを探していました。
今までは、FTPの動作が不安定だったり、テストだと正常だったのに本番でファイルが正常に動作しなかったり、ファイルアップロードや削除のミスをしてしまったりしていましたが……
KDDI CPIのレンタルサーバーを使うようになって、「シェアードプラン SV-Basic」にSmartReleaseが標準装備されているので、悩んでいた問題が一気に解決しました。
悩んでいた問題の解決にかかっていた時間を、クオリティアップに注ぎ込めたので、効率よく質の良いサイトを納品できるようになりました。
月額はそこそこお高めですが初期費用がかからないので、プラン内容も法人向けという事で、そこまで高いとは思いませんでした。
サポートは平日10~18時ですが、有料オプションを使うと24時間365日電話とメールのサポートが受けられます。
月額1,000円程度なので、夜間のトラブルとかが心配な場合は使ってみても良いかもしれませんね。
サイト運用の担当ですが正直webの知識に疎く、出来ればサポートが手厚くて機能が揃っているサービスが良いなと思い、KDDI CPIのレンタルサーバーを利用しました。
プランは「シェアードプラン SV-Basic」一択なので、他に選択肢が無いですが……。
自分では原因が解らない問題に当たった時にサポートを利用させて頂きましたが、とても丁寧な対応をしていただきました。
自分がサポートを利用した時は平日の受付時間内だったので無料でしたが、深夜とか土日祝もサポート対応を受け付けてほしいって場合は有料になります!
ツール的には、メールと電話どっちも使えますよ。
オンラインヘルプも充実しているので、あまりサーバーに詳しくない人からバリバリの運用担当まで、法人向けとしては全方向に使いやすいサービスだと思います。
法人向けのレンタルサーバーとしておすすめしたいです。
ビジネス向けとしてはかなり良い機能が揃っている。
SmartReleaseがあるから、テストサイトから簡単に本番公開できるからテストサーバー別で立てなくて良いのは楽で良い。
その労力と時間を別の要件に費やせるから、効率が上がった。
少々各種金額がお高めな気もするけど、機能面とのバランスを考えたら普通位じゃないかと思います。
あとサポートの電話番号が公式サイトの解りやすい場所に大きく記載されてるのは印象が良かった。解りにくい所に置いてるサービスもあるので…
シェアードプランSV-Basicのみの法人向けプラン形態となるので、料金と機能面に見合っているなら良いと思う。
KDDIグループのサービスなので、大手が運用している安心感はある。
1年分一括払いの場合は、初期費用が無料になるがちょっとお高めな印象。
機能面では、マルトドメインやディスク容量、MySQLなど無制限が多い。
あくまで法人ベースのレンタルサーバーと言った感じなので、個人で探すなら別のサービスを検討した方が良いと思う。
法人ビジネス向けの共用レンタルサーバーで、KDDIグループが運用しています。
ディスク容量、マルトドメイン、MySQLが無制限。SSLが有料オプションになってしまい、最近は無料で提供しているサーボスもあるので残念。
24時間365日電話&メールサポートも有料オプションですが、基本サポートは標準装備されているので、そこまで困ることはなさそう。
CMSもMTだけ別途ライセンス費用が必要になるので注意。
諸々あとちょっとって感じですが、各種機能が無制限なのとKDDIのブランド力を考えたら値段的にもだろうかもしれないけど、もう少し安くなったら良いなと感じる。