KDDIウェブコミュニケーションズCPIが法人(ビジネス)人気No.1の理由を徹底検証 | 100社レンタルサーバー比較

KDDIウェブコミュニケーションズCPIが法人(ビジネス)人気No.1の理由を徹底検証

法人(ビジネス利用)に選ばれるCPIサーバーの魅力とは?

法人(ビジネス)向けサーバーとして人気のKDDIウェブコミュニケーションズのCPIレンタルサーバー。
KDDIグループが運営しているサービスだけあって、信頼・実績・安心などの評価が高いのはもちろんですが、このページではCPIをおすすめしたい理由を詳しく説明します。

当サイト人気ランキングでも、CPIレンタルサーバーは常に上位!
そこで、人気の理由や、他のレンタルサーバーと比べて優れている点などをまとめて紹介します。

SLA稼働率基準値100%

SLA(品質保証制度)とは、サービスレベルアグリーメント(Service Level Agreement)の略称でサービスレベル合意書という意味があります。
サービスを提供する側が契約者に対し、どの品質を保証するかを明示したもので、通信サービスやレンタルサーバーなどでよく使われています。

CPIではこのSLAの基準値を100%に設定しており、もしサーバーが停止したり、月間のサーバー稼働率が100%未満だった場合は、費用を返金(※)するようにしています。
※KDDIウェブコミュニケーションズ返金基準を元に返金額が算出されます。

SLAの対象となる詳しい内容を下記の表にまとめました。

SLAの対象について

サービス名称障害内容
シェアードプランwwwサービス、及びメールサービスが完全に利用不能な場合*
マネージドプランwwwサービス、及びメールサービスが完全に利用不能な場合
ストアカートプランwwwサービス、及びメールサービスが完全に利用不能な場合
カスタマイズエンジンICMPを利用しアクセス不能な場合
CloudCore Hybrid(専用サーバー、Linux 系 OS)ICMPを利用しアクセス不能な場合
CloudCore Hybrid(専用サーバー、Windows系OS)RDPを利用したアクセスが不能な場合
ハイブリッドプラン(物理専用サーバー)IPMIへのhttpsアクセスが不能な場合
ハイブリッドプラン(仮想専用サーバー)ホストOSへのICMPを利用したアクセスが不能な場合
CloudCore Hybrid(クラウドサーバー)ホストOSへのICMPを利用したアクセスが不能な場合
CloudCore VPSホストOSへのICMPを利用したアクセスが不能な場合
*シェアードプランSV-Basic・ACEシリーズのSLA(品質保証制度)の対象は、主契約のウェブサーバーのみとし、メールサーバーおよびマルチドメインを搭載したサーバーは対象外となります。

上記表内の障害が起きたとき、サーバー稼働率100%を基準として、稼働率が下がった数値に応じて次のように返金が行われます。

  1. サーバー稼働率99.99%~100%未満:月額利用料の5%を返金
  2. サーバー稼働率99.90%~99.99%未満:月額利用料の10%を返金
  3. サーバー稼働率97.99%~99.90%未満:月額利用料の25%を返金
  4. サーバー稼働率90.00%~97.99%未満:月額利用料の50%を返金
  5. サーバー稼働率90.0%未満:月額利用料の100%を返金

この表を見るとわかりますが、稼働率が0.1%でも下がると返金が発生します。
それだけサーバーの稼働率に自信があるからこそ出来るサービスなのでしょう。

稼働率の基準値を100%に設定しているレンタルサーバーはなかなかありません。
SLA稼働率基準値100%サービスを行えることは、それだけの実力や実績があるということですので、信頼度の評価も高いです。

例えば今使っているレンタルサーバーのSLA稼働率基準値が98%で毎月稼働率が99%前後だとします。
それをCPIに変えれば月額の25%の返金があります。

たとえ返金がなくても稼働率が上がり、スムーズな運用ができます。
すでに他でレンタルサーバーを契約している方は、今使っているサーバーの稼働率などを見直して、よりお得なCPIに乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?

サーバー移行作業はCPIにお任せ!

他のレンタルサーバーを使っているが、CPIに移行したい!とサーバーの移行を考えている方に、ピッタリのサービスがあります。
CPIはサーバーの移転作業をサポート、または全てお任せする代行サービス(有料)にも対応しています。

移転作業のサポートに関しては、現在使っているサーバーやホームページなど状況に合わせて専任の担当スタッフがサーバー移転完了までを丁寧にサポートしてくれます。
これなら社内に移行作業が出来る専門スタッフがいない場合でも安心です。

無料で移転できるもの

また有料にはなってしまいますが、短期間で移転したい場合や、現在のシステム状況が分からない場合などは、移転作業をすべて任せられる「データ移行支援サービス」の利用も可能です。

有料で移転できるもの
移転内容無料有料
メールソフトの設定マニュアル提供
FTPソフトの設定マニュアル提供
FTPアカウントの登録
メールアカウントの登録
メールデータの移行(メールアカウント含む)
ウェブコンテンツの移行(コンテンツのみ)
ウェブサイトの移行(コンテンツ・DB)
CMSの移転
Windows Serverの移行

情報セキュリティへの取り組みも充実!

CPIでは、品質保障を行っているだけでなく情報セキュリティの取り組みにも力を入れています。
情報セキュリティマネージメントシステムの国際規格である「ISO/IEC 27001」(ISMS)を取得しており、安定したクオリティのサービスを提供しています。

近年、不正アクセスや情報漏洩などの事件が多発している中でISMS認証を受けているかどうかは非常に重要視される時代になっています。
サーバーを借りるお金をケチったために、重要な情報が漏洩して多額の負債を負ってしまうのは本末転倒です。
情報セキュリティに力を入れているKDDIウェブコミュニケーションズのCPIレンタルサーバーを使って安心安全に運用を行ってはいかがでしょうか。

バックアップ・Webサーバー・メールサーバーが別々

基本、レンタルサーバーはWebサーバーとメールサーバーが一緒だったり、バックアップ、Webサーバー、メールサーバーが3つとも同じサーバーを使っているというサービスが多いです。
ところが、CPIレンタルサーバーでは、バックアップ、Webサーバー、メールサーバーがそれぞれ分離されています。

これは何が良いかというと、実はすべて同じサーバーで運用する環境は、非常にリスクが高いのです。
もしサーバーでなんらかのトラブルが発生し、サーバーダウンしてしまうなどのトラブルが起きると、バックアップ、Webサーバー、メールサーバー全てがその被害を受ける事になります。

webサイトが見れなくなったり、バックアップが取れない、メールの送受信すらも出来なくなるなどのトラブルが同時に発生します。
復旧が難しいので、サーバーを移行したい場合にも移行作業が難しくなる可能性も高いです。

ところがCPIでは、バックアップ、Webサーバー、メールサーバーがそれぞれ分離されています。
たとえwebサーバーでトラブルが起き、サイトが見れなくなってしまったとしても、バックアップを取ったり出来ますし、メールの送受信にも影響はありません。

別々で管理していると面倒くさそう…という印象があるかもしれませんが『もしも』のために、これは非常に嬉しいサービスなのです。

503エラーを回避!503エラーとは?

503エラーとは「サーバーへの同時アクセス制限を超えてしまい、ページの閲覧を制限しています」という状態で、webサイトへ訪問した人が多すぎてホームページが見れない状態になってしまうエラーの事です。

503エラーが起きる原因は2つあります。

  • Webサイトへの瞬間的なアクセスが発生する。
  • Webサイトの構造上の問題で一つのアクセスに対して多くのセッションが発生してしまう。

一つ目はソーシャルメディアを利用しているサイトであればよくあることで、自分のサイトの記事がTwitterやFacebookで拡散されたことでその反響を受け、瞬間的に膨大なアクセスが集まる場合があります。

そういった場合にサーバーへの同時アクセス制限を超えてしまい、503エラーが起きやすくなります。

二つ目はサイト内構造が複雑な場合です。
サイトにアクセスする人数が少なくても、一人あたりにかかる処理が複雑だとアクセスが増えていなくても、503エラーを出すことがあります。

SNSなどで記事を拡散するたびにしょっちゅう503エラーが起きたりするのはとても困りますね。
そういったエラーにも強いサーバーがCPIレンタルサーバーです。

CPIのサーバーは非常に安定力あるサーバーを提供しているため、エラーが起きにくい環境が整っています。 料金だけは安いサーバーを借りて様子を見ようと考えているのであれば、初めから安定しているCPIのサーバーをオススメします。

特に商用利用でのホームページ作成・運営を考えている場合は、エラーが出ている間の機会損失というものは非常にもったいなく、売上を著しく低下させるでしょう。

今、他のレンタルサーバーを借りていて、503エラーに悩んでいる方は一度CPIに問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
CPIでは契約前でも相談に乗ってもらえるので、専任スタッフが丁寧に相談に乗ってれます。

SSLにも対応!CPIのSSLサーバー証明書とは

CPIでは、SSLにも対応しています。 SSL(Secure Socket Layer)とは、webサイトのセキュリティを高めるためにデータ通信を暗号化することで、データ流出や改ざんを防ぐ機能のことです。

データ通信を暗号化するとは、例えばネットショッピングなどで買い物をする際、住所やメールアドレス、クレジットカードなどの個人情報を入力し、サービスサイトに送信する間にそのデータを第三者に抜き取られないよう暗号化して送信するということです。

悪意のあるハッカーなどのネット犯罪が増える今、GoogleもSSL化されているwebサイトを高く評価しており、近年ではSSL化してwebサイトを運用するのが当たり前の時代になっています。

CPIレンタルサーバーも、もちろんこのSSL(SSL サーバー証明書)に対応しています。

SSLサーバー証明書とはSSLサーバー証明書を発行している認証局が、ドメイン所有者を証明するための「サーバー証明書」のことです。 SSLサーバー証明書が導入されているwebサイトの利用者は、今自分が使っているwebサイトが個人情報などの重要な情報をキチンと守っており、外部に漏れにくい構造になっている事を確認することが出来るため、安心して利用出来ます。

SSLサーバー証明書

CPIで選べる5ブランド8種類のSSLサーバー証明書

名前特徴
CPI
(CPI SSL サーバー証明書)
CPIが提供しているSSL サーバー証明書。
スピーディに発行可能。
主契約ドメイン1枚分を無料提供しています。
セコム
(セコム パスポート for web SR3.0)
国内でも有名なセコム社が発行しているSSL サーバー証明書。
「セコム Web ステッカー」でのwebサイト実在証明で、実在する組織が運営していることをアピールできます。
シマンテック世界で最も普及しているSSL サーバー証明書ブランド。
厳しい認証作業のもと「その企業が本当に存在している」ことを証明し高い信頼性を実現。
CPIでは4種類の中から選ぶことが出来、全種類に実在証明書機能が付いており、EV SSL 証明書にも対応しています。
ジオトラスト
(ジオトラスト クイックSSL プレミアム)
デジサート・ジャパン・セキュリティ合同会社提供ブランド。
スピード発行が可能でお値段もお手頃なSSLサーバー証明書で人気があります。
グローバルサイン
(グローバルサイン クイック認証 SSL)
GMOグループのGMOグローバルサイン株式会社が運用。
SSL サーバー証明書発行機関としては10年以上の実績を持つ信頼度あるサービス。

SSL サーバー証明書にはざっくり分けて種類が3つあり、それぞれ『ドメイン認証』『企業認証』『EV 認証』に分類されます。
どう選べばよいのかというと、webサイトを訪問する人に対して、どんなセキュリティを高めているのかをアピールしたいかによって違います。

例えば金融機関やクレジッドカードなどの重要な情報を入力するショッピングサイトなどは実在性(実際にSSLサーバー証明書を利用する企業があるということ)を証明できる「実在証明書」に加え、webサイトのURLが「https」と緑色で表示され安全性を視覚的にアピールできる『EV 認証』を導入している企業が多いです。

特に一目で見て分かる『EV 認証』は最も効果が高く、金融機関やショッピングサイト以外でも導入している企業が多いです。
ただ費用が高くなるので運営サイトの予算に合わせて必要な証明書を導入するのが良いでしょう。

種類ドメイン認証企業認証EV 認証
内容暗号化通信暗号化通信

企業の実在性の証明
暗号化通信

企業の実在性の証明

緑のアドレスバーによる視覚効果
用途内部向けウェブサイト
∟イントラネットのサイト
∟グループウェアのサイト
外部向けウェブサイト
∟お問い合わせページ
重要な外部向けウェブサイト
∟企業ウェブサイトのトップページ
∟クレジットカード番号を入力するECサイト
特徴・暗号化のみ
・比較的安価
・暗号化機能と実在証明書
・外部向けウェブサイトでは多く採用されているスタンダードな証明書
・アドレスバーの視覚効果はなし
・実在証明と視覚的にも安全性をアピール
・高額になりがち

初心者・デザイナーなど向けにホームページ作成サービスも!

jimdo

ここまで、KDDIウェブコミュニケーションズのCPIレンタルサーバーについてお話してきました。
しかし、サイト作成経験が無かったり、すぐに綺麗なホームページが欲しいと考える事業主の方もいると思います。

そんな方におススメしたいのが、同じくKDDIウェブコミュニケーションズが運営しているホームページ作成サービスの「ジンドゥー(Jimdo)」です!

Jimdoには他社のホームページ作成サービスにない独自のサービスとして、選択肢を選ぶだけでホームページの形を自動的に作成してくれる「AIビルダープラン」があります。
AIビルダーを利用すれば、大体の色やレイアウトができてしまうので、後は写真をアップロードしたり文字を入れたりするだけでホームページが作れます!

もし自分でレイアウトをもう少し自由に変えたいという方でも、「クリエイタープラン」を利用すれば、自分だけのデザインを作ることもできます。

永久無料のフリープランもありますので、最初はお試しで始めてみてはいかがでしょうか?

有料プランにすれば、カスタマイズの幅が広がるほか、Googleアナリティクスなどの分析ツールを導入できたり、検索順位を向上させるためのSEOオプションが付属したりします。
そのため、個人だけではなく、自社の認知度を上げるためにホームページを作りたいと考える企業や個人事業主にも最近人気が高まっています。

高性能で使いやすいサービスが法人に人気の理由!

KDDIウェブコミュニケーションズのCPIレンタルサーバーは法人が使う際に心配な点を全て取り除いてくれるかのように、セキュリティには一層注力されています。
それだけでなく、サーバー移行作業もやってくれるなど、使いやすさも十分です。

また、サイトを作ったことのない人向けにはホームページ作成サービスもあり、法人・個人問わず、便利なサービスとなっています。

CPIレンタルサーバー


初期費用月額費用容量
無料4,180円~500GB※
※1 月額費用は12か月契約時換算額
※2 容量はWeb300GB、メール200GB(1ドメインごと)

コストパフォーマンス抜群!口コミ評価も高いCPI

CPIの一番の特徴はコストパフォーマンスが非常に高い点。
月額料金だけを見ると、もっと安い他サーバーがあるのは事実ですが、サービス内容が全然違います。
レンタルサーバーとしての機能はもちろん、サーバー管理の内容やセキュリティ、サポートなど、総合的に上質で信頼できる内容となっています。
安心できる環境下でwebサイト運営を行うなら、CPIのレンタルサーバーがおすすめです。

ジンドゥー(Jimdo)


初期費用月額費用容量
無料0円~
永久無料のフリープランあり。有料版移行でSEOオプションや作成可能ページ数が増加

AIの自動生成機能で、より簡単にホームページを作成!

ホームページ作成サービスの中でも、AIによる自動生成でこれまで以上に簡単にサイトが作れてしまうサービスです!
テンプレートを用いた作成も可能なクリエイタープランもあり、自分の好みでサイト作成を進めていくことができます。 有料版に移行すれば、豊富なSEOオプションも利用できます!